模擬授業お疲れ様でした!
自分なりに想像力を働かせて解釈するという活動は、特に短くて余白の多い短歌や俳句でやるのに向いてますね。
想像力を言語化する、というのも、重要な国語の課題です。今日の授業にはそれを楽しくやれるヒントがあったと思います。
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どんな人か、どんな場所か、どんな季節のどんな時刻か、どんな状況かー小説のときに読み取るこのような設定について、短歌では想像力を発揮していろいろに設定できる余地がある。
とは言っても、言葉の使い方は状況を規定します。「寒いね」に「寒いね」と返す人間関係は、「寒いですね」「そうですね」という人間関係とは異なりますから、自ずと妥当な設定が絞られる側面もあります。
言葉を注視し、かつ、自分の経験や想像を加えて、自分にとってぴったりくる世界を思い浮かべてみる。これは楽しいことです。
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今日のようなやり方もありますが、同じように設定についての想像力を働かせる活動として、
「歌物語を創る」という手もあります。
高校生ならできるでしょう。
例えば「寒いね」の歌が最後に来るような短いお話を作るのです。誰かと誰かが暮らしている。ある事がきっかけで暮らすようになった二人。ある季節のある時刻、二人が「寒いね」と呼びかわす……。
古典の伊勢物語などを学習済みならやりやすいでしょう。
実際にやったこともありますが、とても面白く多様な歌物語集ができました。